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Posted by つくばちゃんねるブログ  at 

2011年05月18日

幸せの経済学 上映後にお茶しながら・・・

いよいよ次の日曜日、5月22日に幸せの経済学上映です。

上映後のワークショップでは
お茶で一息入れながら
「未来のつくばはこうなればいいな!」
ということを自由に語り合う予定です。

そして、地元の議員さんが
このワークショップに参加してくださることになりました。
議員さんに直接、気持ちを伝えるチャンスです。
(現在依頼中。どなたが参加されるかはまだ未定です)
また、この日にまとまった皆さんのアイデアは
当日参加されない議員さんにも伝えて行く予定です。

つくばの未来を作る方法はいろいろありますよね。
自分で工夫すること、仲間に呼びかけること、
行政にお願いすること、選挙で一票を投じること。
そして、議員さんに思いを伝えることもそのひとつ。

私たちにとっても、未知数の取り組みですが
政党・会派などに全く関係なく
幅広い議員さんに声を届けていく可能性にチャレンジしてみようと思います。

  

Posted by tkl  at 13:20Comments(0)幸せの経済学

2011年05月10日

続:つくばで上映!「幸せの経済学」

「幸せの経済学」は一人で見るのでも、
得ることの多い映画ですが
身近な人と一緒に見てその後、感想を共有すると
もっともっと有意義なものになると思います。

上映時間は68分と比較的コンパクトです。
22日は日曜日。
午後のひと時、少しくらいなら時間があるなぁという
ご家族、お友達などにも声をかけてご来場ください。

また、ツクろーかるで作成したチラシを
つくば市のいろんなお店に配置してもらっていますが
コチラからもダウンロードできますのでご活用ください。
 ↓
http://kusanone298.com/shiawase.htm
掲示用にA4サイズで印刷することも想定したので、
サイズが5M弱あり、作業に少し時間かかるかもしれません。
も少し小さい方がいいようでしたら、小さくしますのでお申し付け下さい。

なお、映画の後のワークショップ風座談会は当日参加申込でもOKです。
映画を見てから「やっぱりおしゃべりした~い」と思ったら
気軽に参加してくださいね。
飲み物もご用意しております!

  

Posted by tkl  at 15:03Comments(0)幸せの経済学

2011年05月10日

つくばで上映!「幸せの経済学」

5月22日は、国際生物多様性デー。
「ローカリゼーションは、人や文化・生き 物の多様性を守ることに繋がる」という想い、
「多様性のある地域で、多様性のある上 映会が行われますように」という願いから、
映画「幸せの経済学」の100ヶ所上映会が 全国各地で企画されています。
http://www.shiawaseno.net/

そしてつくばでも、上映することになりました。
(近日中に、上映会場として掲載される予定です)

関わる一部のスタッフで試写会を行いないましたが、
ローカルな暮らしをもっと深めたい!
そんな勇気をもらえる映画です。

詳しくはコチラから

上映会「幸せの経済学」
@つくばインフォメーションセンター

2006年、国際的な「国民の幸福度」調査にて日本は178ヶ国中90位。
世界的に見て高水準の文化、所得を持つとされる日本なのに、なぜ、このような結果
に なるのでしょうか?その大きな答えの一つが、この映画にあります。
原発がなぜ建てられたのか、風評被害はなぜ起こるのか・・・
それらの解決策の糸口や実例が、ここにあります。
一緒に「これからの暮らし」について話し合いませんか?

【主催】
千年先の未来・ツクろーかる http://tkl.tsukuba.ch/

【日にち】
2011/5/22(日) 
・開場 13:30
・上映 14:00~15:15
・ワークショップ風座談会 15:30~17:00
映画の感想を共有しながら、これからの選択、
これからの夢など自由に語り合う座談会。
「家庭でできる幸せ経済って?」「ローカルにつながりたい」
「つくば山麓にエコビレッジを!」「つくば電力会社を作ろう!」
などのテーマを予定しています。

【場所】
つくばサイエンス・インフォメーションセンター
(茨城県つくば市吾妻1-10-1)

【料金】
事前申込(20日まで):900円
前日・当日:1000円 
※いずれもお茶付き

【申込・お問合せ】
千年先の未来・ツクろーかる 
E-mail 1000tkl(at)gmail.com 「(at)」を「@」に変えて送信して下さい。
TEL 090-2166-5215(小林) 090-9345-5970(小池) 
(時間帯により電話に出られない場合があります。ご了承ください。)
お申込み時には、以下の内容をお知らせ下さい。
・お名前・人数・電話番号・ワークショップ(参加/不参加)

【監督・出演】
監督:ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ(「ラダック懐かしい未来」著者)、スティーブ
ン ・ゴーリック、ジョンベージ
出演:ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ、辻信一、ヴァンダナ=シヴァ ほか


監督:ヘレナ・ノーバーグ・ホッジ
40の言語に翻訳され、世界各国で高い評価を得ている「ラダック懐かしい未来」の著
者 で、ローカリゼーション運動のパイオニア。インドのラダックに入り、文化や環
境を保 全するプロジェクトLEDeGを開始。この活動によりもう一つのノーベル賞とし
て知られ るライト・ライブリフッド賞を受賞。
  

Posted by tkl  at 14:51Comments(0)幸せの経済学

2011年04月09日

原発、エネルギー。いまこそ語ろう。「つく茶会」のお知らせ

原発事故が現在進行形のいま。
不安、未来への希望・・いろいろな気持ちを、みんな胸に抱えていませんか。
コーヒーを飲みながら、胸のうちを話し合いましょう。

4月18日(月)に、第一回の「つく茶会」を行います。
ここから、つくばでできることを始めよう。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

ツクろーかるにご縁のある皆さまへ

3/11に起きた東日本大震災から、早いもので3週間が経ちました。

残念なことに、私たちが心配していた事が現実のものとなってしまいました。

福島第一原発は、いまだ予断を許さない状態が続いており、いつ収束するかの見当もつきません。
放射能に汚染された水も海に放出されはじめました。

不安やいらだちを感じている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そういう気持ちをどこに向けていいのかも分からず悶々としている方もいらっしゃるかもしれません。

こんな時だからこそ、原発のこと、放射能のこと、これからのエネルギーのことなど、みんなと話したいと思いました。

第一回つく茶会を開催いたします。

話したい方、話を聞きたい方、どなたでも歓迎です。

ぜひいらしてください。


日時: 4/18(月) 19:00~
場所: 千年一日珈琲焙煎所
     つくば市千現1-23-18  ウイングパーク千現1F
      電話  029-875-5092
    ※要1ドリンクオーダー


来られる方は、事前に連絡をもらえるとありがたいです。
1000tkl<☆>gmail.com
(<☆>を@に変えてください)

普通の毎日が一日も早くみんなに戻ってきますように。

ツクろーかる  のぶ
  

Posted by tkl  at 01:30Comments(0)つく茶会

2011年03月02日

祝島を守るためのアピール

東京で、祝島の海を守るためのアピール行動が企画されました。
私たちの仲間でも参加する人がいます。
いざ出陣。
そしてキャンドルナイトの呼びかけもありましたのでお知らせします。



【 中国電力東京支社前にて、上関原子力発電所建設のための
    埋め立て作業および原発建設反対デモ実施】

2月21日未明、中国電力は数百人の作業員・警備員を動員し、上関原子力発電所建設予定地・田ノ浦の埋め立て作業を強行しました。

田ノ浦は国立公園に指定され、希少な生物が多く生息する「生物のホットスポット」とも評される海域で、埋め立てがおこなわれてしまうと、かけがえのない生態系が失われてしまいます。またこの周辺海域の漁業も大きな打撃をうけ、対岸に住む祝島住民は生計が立ちゆかなくなってしまいます。

ほとんどのマスコミが大口スポンサーである電力会社に対して自主規制をかけ、事実を報じず黙殺するなか、有志による現地からのUstream中継に1000人を超える多くの人たちがアクセスし、力ずくで田ノ浦を封鎖する中国電力の強硬なやり方を目の当たりにしました。

Ustreamの中継をみて田ノ浦のこと、上関原発のこと、祝島のおじいちゃん、おばあちゃんのことが気になっている方、パソコン画面越しにつぶやくだけでなく何か行動したいと思っている方、一緒につながりませんか?

現地に行けなくても、東京でできること。もっと多くの人たちに田ノ浦で起きているこの事実を伝えるとともに、中国電力に対し抗議の声をあげましょう!

上関原発についての詳しい解説はこちら⇒ http://blog.canpan.info/ttshitamachi/archive/70

3月3日(木)21時までに「上関原子力発電所建設に反対する理由」を、
ttshitamachi@gmail.com までお送りください。
皆様の声を載せて、当日チラシとして配布します。

日時:2011年3月4日(金)12時30分~13時30分
     ⇒同日11時~12時15分「上関原発の工事を止めるための緊急院内(国会)集会」が衆議院第1議員会館で開催されます。終了後移動して間に合います。
      http://bit.ly/idGO27

集合場所: 中国電力東京支社が入っている第一鉄鋼ビル前(外堀通り側)
    (東京都千代田区丸の内1-8-2 http://bit.ly/fywdpb 最寄り駅:東京駅・大手町駅)

持ちもの: 目立つメッセージカード、チラシ、横断幕、楽器、鳴り物、拡声器など

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【これからの電気について考えよう!全国一斉キャンドルナイトの呼びかけ】

2月21日未明、中国電力は数百人の作業員・警備員を動員し、上関原子力発電所建設予定地・田ノ浦の埋め立て作業を強行しました。

「ストップ!上関原発」のサイトには、以下のことが記載されています。

『上関原発問題については、下記のような現状・問題点があります。
・地域住民、とりわけ予定地対岸に住む祝島島民の同意や理解もない中での工事の強行
・中国電力は約30年もの間、祝島島民など上関原発建設に反対する人たちへの理解を求める活動を満足にしてこなかったこと、また現状でもできていないこと
・原子炉設置の許可も出されていないうちに埋め立て工事をしようとしていること』
  http://stop-kaminoseki.net/

こうした上関原発の問題を、地域住民の人たちだけにゆだねてきてしまったのは私たち。
毎日使う電気のことを、国や企業にまかせきりにしてきてしまったのも私たち。

日本のエネルギー事情はどうなっているのか。
本当に新たに原子力発電所を作る必要があるのか。
月々自分が支払っている光熱費は、どんな風に使われているのか。
原発はいらないと思うならば、他にどんな方法があり得るのか。

いまこそ、ロウソクのゆるやかな光の中で、身近な人といままでの電気のこと、これからの電気のことを話し合ってみて下さい。

自分たちの暮らしの中で、本当に大切にしたいものは何なのか。
次の、そのまた次の世代に残していきたいものは何なのか。
自分の心とカラダに問いかけてみて下さい。

上関原発建設のための埋め立て工事のみならず、
沖縄の高江では米軍のヘリパッド(ヘリコプター着陸帯)の工事、
普天間基地移設の問題が終わらない辺野古、
そして、私たちの暮らしの足元をぼろぼろにするTPPの導入検討。
一度にいろいろなことが起きています。

いまこそ立ち止まり、考え、行動していかなければ、
日々穏やかに生きること、その当たり前の権利が、
踏みにじられてしまうかも知れません。

地球、そこで暮らす私たちの未来のために。
自分たちの暮らしを自分たちの手の中に取り戻していくために。
いまこそ歩き始めましょう。

****************************
       3月4日(金)20時から22時
(コアタイム:21時~22時。お仕事などで参加が難しい方も、コアタイムだけでも、ぜひ実施してみてください)。

電気を消して、未来に続く「いま」を感じてみてください。
全国一斉キャンドルナイトを、私たちは呼びかけます。

呼びかけ人:トランジションしたまち一同
****************************

ご賛同いただける方は、ぜひ ttshitamachi@gmail.com までご連絡ください。随時、ブログにてご報告させていただきます。
http://blog.canpan.info/ttshitamachi/

なおキャンドルナイトは、今後行われる上関原発に関するイベントに合わせて、随時呼びかけていきたいと思っております。ご協力、よろしくお願いいたします。
  

Posted by tkl  at 22:28Comments(0)祝の島

2011年03月02日

祝島の詩

祝島で起きていることを、訴えかける詩に出会いました。
読んでみてください。

>>以下引用

◆こちらは葉山のワジャクさんが書かれた詩です
 「子ども達へ お母さんより 詩「上関のいのちの海を 知っていますか?」」
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-10813093823.html


知っていますか?

今、この瞬間

年老いたおじいちゃん、おばあちゃんが、冷たい潮風に吹かれながら

何日も何日も海岸に座り込んでいる事。



知っていますか?

今、この瞬間

それを応援するために、たくさんの若者がかけつけ、冷たい潮風に吹かれながら

テントで寝泊まりしている事を



それは、真夜中に、突然始まった工事を止めるため

それは、10億のお金を断ってでも守り続けた海と、

生まれ育った島と、

自分たちの暮らし、

私達の海とを守るため・・・



その島の名前は祝島。

瀬戸内海に浮かぶ小さな島。

山口県上関町にある。



おじいちゃんは言った。

“3倍の電気料金をはらってもいいけん、島に原子力発電所は建てないでくれ”

おばあちゃんは言った

“この海は誰の海じゃ、中国電力さんのもんか?山口知事のもんか?”



マッチ棒みたいに同じ服を着た作業員は何も答えない。

お金をもらっているから、何も答えず工事をしようとする。



工事をしようとする力と、それを止めようとする力がぶつかる。



工事をしようとする力は600人、それを止めようとする力は200人足らず・・・

工事をしようとするお金は何百億、それを止めようとするお金はわずか・・・・



目を見張るようなきれいな夕日が、海に沈もうとしている。

海には、たくさんの生き物が暮らしている。

海に暮らすたくさんの生き物は、何も知らない、何も言えない。



でも、私達は知っている。

無くしてしまった命は、2度と取り戻す事が出来ない事。



でも、私達は知っている。

壊れてしまった自然は、2度と元には戻らない事。



そして、私達は知っている。

出来上がってしまったものを壊す事が。どんなに難しいか?



だから、それが出来る前に、今、私達に、何が出来るか・・・

今、ここにある私の暮らしが壊されそうな時、私なら何をするか・・・。



出来る人が、出来る事を・・・。

これは、全部本当のお話。2011年、2月21日に始まったお話。
  

Posted by tkl  at 03:20Comments(1)祝の島

2011年02月23日

祝島が緊急事態!





ついに中国電力が、上関原発の工事に強制着工しました。
警備員など数百人の動員をかけ、祝島のみなさんとかけつけた支援者が抗議行動をしています。

祝島島民の会や、虹のカヤック隊のブログからの報告や中継がありますが、こちらに整理されて情報があります。→<アースガーデン>のHP
メディアではでない情報がたくさんあります。

一方、中国電力のHPには、高圧的な状況報告があっけらかんとされています。抗議行動には「毅然とした態度」で対応するそうです。

もし「うちはちょっと高いけど、環境を汚染しない千年先も続く自然エネルギーだけ売ります!」という電力会社が他にあったら、どっちから買いますか??
もし新たな会社から買う人が増えたら、もう1社も戦略を変えざるをえなくなります。
発電と送電の独占状態を変えることが、エネルギーシフトにはマストですね。
  

Posted by tkl  at 22:05Comments(0)祝の島

2011年01月19日

「祝の島」ご来場ありがとうございました!





1月15日に行った「祝の島」のミニ上映会にお越しいただいた皆様、どうもありがとうございました。
少人数でしたが、趣きある古民家を会場に、ほっこりした上映会ができたと思います。
進行の遅れで、意見交換と物販が十分時間をとれず、その点はごめんなさい!今後の課題にします。

関西出身のやっちゃんによる参加者の「出席点呼」から始まった上映会。
なぜ関西人の手にかかると、ボケとツッコミの世界になっちゃうんでしょうね〜。常に笑いが欠かせません。

映画では、海や田、山としっかりつながって恵みをいただく祝島の暮らし。
そこへやってくる原発計画。
一番つらいのは、原発の賛成、反対で村人同士が分断されてしまうこと・・・
こんないい人たちに、苛烈な心痛を課している都会の電気フルな暮らし。
もうやめたい、と思いました。

今後、ツクろーかるでは、千年先も持続可能な地域を作るためのゆるやかな意見交換の場を作ります。
3月後半以降、「千年つく茶会」を千年一日珈琲焙煎所で行いますので、どうぞご参加ください。
日程は未定ですが、詳細が決まったらお知らせします。
気軽に、千年先の社会を話しあえる場になると思いますよ〜




今回の会場のさくら民家園。つくばエクスプレスつくば駅から徒歩5分!の古民家です。
中央公園の一角にあります。土日も見学可。




いい感じの土間と板の間。その奥の和室で上映しました。  

Posted by tkl  at 22:13Comments(0)祝の島

2011年01月10日

1月15日(土)「祝の島」上映会





新年あけましておめでとうございます。
年末年始をはさんで、すっかり更新が遅れてしまいました。

1月15日の「祝の島(ほうりのしま)」のミニ上映会ですが、まだ残席は余裕あります。
予約受付中です!

また、会場が古民家ですので、寒くなることが予想されます。
かまどをたいたり、できるだけ暖めたいと思いますが、暖かい服装でお越しいただければ幸いです。
ご参加をお待ちしていま〜す。

会場:さくら民家園(つくばエクスプレスつくば駅から、徒歩5分くらい。中央公園内)

>>

〜○〜〜○〜●〜○〜○〜〜○〜●〜○〜○〜○〜○〜●〜○〜○〜
映画「祝の島」上映会&トーク
やっちゃんの「祝の島」から始まるコタツだんらんツアー
        inつくば
〜○〜〜○〜●〜○〜○〜〜○〜●〜○〜○〜○〜○〜●〜○〜○〜
2011年1月15日(土)午後1時~4時
会場: さくら民家園(つくば中央公園内北西)    
料金:1600円(お茶付き)
定員:20名(予約優先)   

盛況のうちに終わった「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会に引き続き、
山口県祝島が舞台の素敵な映画の上映会を開催します。
今回は、ユニークな人柄のエコロ漫談師・やっちゃんが、映画をひっさげて
関東22カ所を練り歩いている「こたつだんらんツアー」の一環。
こたつを囲むお茶会のような、より日常に近い距離で「祝の島」を鑑賞し、
普段の生活をどのように営んでゆくかを語り合います。

〜「祝の島(ほうりのしま)」〜 纐纈あや初監督作品 2010年
 http://www.hourinoshima.com/

山口県上関町、瀬戸内海に浮かぶ祝島。 1000年前から人々は、
海と山からもたらされる豊穣な恵みに支えられ、岩山を開墾し、暮らしを営んできた。
そして互いに助け合い、 分かちあう共同体としての結びつきが育まれた。
「海は私たちのいのち」と島の人は言う。
人間の営みが自然の循環の一部であることが、祝島でははっきりと見える。
1982年、島の対岸3.5kmに原子力発電所の建設計画が持ち上がった。
「海と山さえあれば生きていける。海は売れん」 という祝島の人々は、
以来28年間反対を続け、[今この時も]、船を出し体を張って埋め立てを阻止している。
効率と利益を追い求める社会が生み出した原発が、大きな時間の流れと共にある島の生活
を断ち切ろうとしている、ちょうど瀬戸際にある。
1000年先の未来が今の暮らしの続きにあると思うとき、私たちは何を選ぶのか。
いのちをつなぐ暮らし。祝島にはそのヒントがたくさん詰まっている。

上関の最新情報は⇒ http://kaminoseki.jimdo.com/

❤だんらんテーマは「小さな経済を興す」「いのちの伝承をしていく」「映画を通じた育て方」
❤共有共感の祝いの旗印を期に、参加者同士の日頃の商いと暮らしへ遊びへ
❤日本で賢く生きる、楽しく暮らすヒントを見つけあう、語りあう、伝えあう

コーディネーター・進行役
 坂山保之(やっちゃん):兵庫県西宮生まれのエコロ漫談師。
 古民家で土鍋カフェと自然農を営んだ経験も持つ。「食はイノチ 祝うは暮らし」
 http://ameblo.jp/greenchildren-ecomandan/

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
主催 千年先の未来 ツクろーかる http://tkl.tsukuba.ch/ 
 
★ご予約・お問い合わせは ttr●knk.web6.jp(●は@に)
             又は 090-8060-7394タケシゲまで★
予約申込みの際は件名に「祝の島予約」、
本文に【お名前、人数、電話番号、住所(市町村)】をご記入ください。

定員がございますので、できるだけご予約をお願いします。
当日、映画関連グッズ物販あり* 

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_転送・転載歓迎_/_/_/_/_/  

Posted by tkl  at 21:46Comments(0)祝の島

2010年12月16日

「祝の島」のミニ上映会します!





10月の「ミツバチの羽音と地球の回転」に引き続いて、同じ山口県祝島を舞台としたドキュメンタリー「祝(ほうり)の島」という映画の上映会を行います!

「ミツバチ・・」と同時期に別の女性監督が取材して製作された映画で、島の海や山の豊かな自然とつながった暮らしをじっくり取材した映画です。

「ミツバチ・・」を観て、祝島っていいところだな〜と思った方も多いと思いますが、その暮らしにふれ、自分たちの暮らしも振り返る機会になることと思います。

上映会のあとには、感想をシェアする時間も設けます。
ご参加をお待ちしています。

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〜○〜〜○〜●〜○〜○〜〜○〜●〜○〜○〜○〜○〜●〜○〜○〜
映画「祝の島」上映会&トーク
やっちゃんの「祝の島」から始まるコタツだんらんツアー
        inつくば
〜○〜〜○〜●〜○〜○〜〜○〜●〜○〜○〜○〜○〜●〜○〜○〜
2011年1月15日(土)午後1時~4時
会場: さくら民家園(つくば中央公園内北西)    
料金:1600円(お茶付き)
定員:20名(予約優先)   

盛況のうちに終わった「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会に引き続き、
山口県祝島が舞台の素敵な映画の上映会を開催します。
今回は、ユニークな人柄のエコロ漫談師・やっちゃんが、映画をひっさげて
関東22カ所を練り歩いている「こたつだんらんツアー」の一環。
こたつを囲むお茶会のような、より日常に近い距離で「祝の島」を鑑賞し、
普段の生活をどのように営んでゆくかを語り合います。

〜「祝の島(ほうりのしま)」〜 纐纈あや初監督作品 2010年
 http://www.hourinoshima.com/

山口県上関町、瀬戸内海に浮かぶ祝島。 1000年前から人々は、
海と山からもたらされる豊穣な恵みに支えられ、岩山を開墾し、暮らしを営んできた。
そして互いに助け合い、 分かちあう共同体としての結びつきが育まれた。
「海は私たちのいのち」と島の人は言う。
人間の営みが自然の循環の一部であることが、祝島でははっきりと見える。
1982年、島の対岸3.5kmに原子力発電所の建設計画が持ち上がった。
「海と山さえあれば生きていける。海は売れん」 という祝島の人々は、
以来28年間反対を続け、[今この時も]、船を出し体を張って埋め立てを阻止している。
効率と利益を追い求める社会が生み出した原発が、大きな時間の流れと共にある島の生活
を断ち切ろうとしている、ちょうど瀬戸際にある。
1000年先の未来が今の暮らしの続きにあると思うとき、私たちは何を選ぶのか。
いのちをつなぐ暮らし。祝島にはそのヒントがたくさん詰まっている。

上関の最新情報は⇒ http://kaminoseki.jimdo.com/

❤だんらんテーマは「小さな経済を興す」「いのちの伝承をしていく」「映画を通じた育て方」
❤共有共感の祝いの旗印を期に、参加者同士の日頃の商いと暮らしへ遊びへ
❤日本で賢く生きる、楽しく暮らすヒントを見つけあう、語りあう、伝えあう

コーディネーター・進行役
 坂山保之(やっちゃん):兵庫県西宮生まれのエコロ漫談師。
 古民家で土鍋カフェと自然農を営んだ経験も持つ。「食はイノチ 祝うは暮らし」
 http://ameblo.jp/greenchildren-ecomandan/

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主催 千年先の未来 ツクろーかる http://tkl.tsukuba.ch/ 
 
★ご予約・お問い合わせは ttr@knk.web6.jp 又は 090-8060-7394竹重まで★
予約申込みの際は件名に「祝の島予約」、
本文に【お名前、人数、電話番号、住所(市町村)】をご記入ください。

定員がございますので、できるだけご予約をお願いします。
当日、映画関連グッズ物販あり* 

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Posted by tkl  at 11:19Comments(0)祝の島