2010年10月09日

筑波山ろくの理由



           神郡の街道(つくば道)

約3年前の「六ヶ所村ラプソディー」の上映は、つくば研究学園都市の真ん中の、中央図書館で行いました。
今回の「ミツバチの羽音と地球の回転」の会場は、筑波山ろくの神郡というところにある「田井ミュージアム」です。

当初、学園地区での上映を考えたんですが、なかなか条件や日程があいませんでした。
そうこうしているうちに、「『ここで生きてく』というテーマを持った映画だから、せっかくならつくばらしいステキな環境で上映したいなあ~」と思い、ゆったりした時間の流れる場所、田井ミュージアムをお借りすることになりました。

神郡という地区は、徳川家光が筑波山神社を整備するときに造った「つくば道」沿いにあり、風格あるお屋敷が並んでいるかと思うと、昔懐かしい和菓子屋さん(ちょうど、田井ミュージアムの向かいに、あんどーなつが有名な桜井菓子店があります!)や魚屋さん、豆腐屋さん(緑豆の豆腐、ごま豆腐もおいしい!)もあります。街道の景観もよいですが、まわりにはどーんと広がる田んぼ、田んぼ。
学園都市から車で30~40分ですが、スローな時間が流れる、純農村地帯です。

田井ミュージアムを所有する自然生クラブさんは、そんな山すその農村部で、20年も有機農業に取り組んでいます。
障害者の方々と共同生活しながら、太鼓の演奏や創作舞踊、絵画など、アートの表現活動も熱心で、今年の夏もドイツに招かれて太鼓を叩いてきたとか。昨年は、越後妻有の芸術祭にも出演され、「自然とつながった仕事」を、アートも楽しみながら、着実に作ってこられました。
(常陽リビング 記事

「六ヶ所村ラプソディー」「ミツバチの羽音と地球の回転」を観て考えることの一つは、『地方(田舎)に仕事を作る』ということです。
田舎は心がゆったりしてステキ。そこで生活できる分の仕事が作れないか。
再処理工場も、原子力発電所も、仕事がない地方に莫大な補助金をぶら下げてやってきます。
そして、「仕事がないから・・」と、それを受け入れざる得ない状況があります。
「仕事がないのに、断ったら生活はどうする?」と。

本当は、地方にこそ自然とつながった、豊かな喜びの深い仕事ができる可能性があるのではないか。
そんなことを、鎌仲監督と自然生クラブ代表の柳瀬さんのトーク(講演)では、お聞きしたいと思っています。
お楽しみに!

チケットのお求めは、こちらをご覧ください。まだ残席あります!
お昼ご飯は、自然生クラブがイベント時のみオープンさせる「カフェ・ソレイユ」が営業します。要予約の限定ランチメニューもあり。



             神郡からの筑波山

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『ミツバチの羽音と地球の回転』 つくば上映会

【日時】
 2010年10月24日(日)

 ①1回目上映:開場  9時30分、上映10時~12時まで

  ~13時30分までお昼休憩。
    となりのカフェ&菓子工房『ソレイユ』は予約制の限定ランチを営業~

 ②監督講演 :開場  13時、 講演13時30分~15時まで
  
 ③2回目上映:開場 15時30分、上映16時~18時まで

【場所】
 田井ミュージアム(つくば市神郡。地図は自然生クラブHPのアクセスマップ参照)
 定員60名(各回入れ替え)

【主催】千年先の未来・ツクろーかる 
     ttr<@>knk.web6.jp   ※< >を外してメールをお願いします。

【協力】NPO 自然生クラブ

【チケット販売】つくば市内各店およびメール 詳しくはこちら


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Posted by tkl  at 22:03 │Comments(0)ミツバチの羽音

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