2013年09月07日

ツクろーかる3周年記念イベント報告



2013年6月7日に開催した、トークイベント「それぞれの千分の三」のご報告です。

(1) おひさま進歩エネルギー株式会社の紹介(蓬田裕一)
ツクろーかるの設立者である蓬田さんから、勤め先の「おひさま進歩エネルギー株式会社」(長野県飯田市)の紹介です。2004年に寄付によって保育園に設置した発電所からスタートし、日本初の市民出資による太陽光発電ファンドを立ち上げ、おひさま0円システム、メガファンドに至るまでの話がありました。
固定価格買取制度が立ち上がる前は、太陽光発電は採算性が厳しかったにも関わらず、行政から20年間の長期契約を取り付けるなど、地域と連携しながら事業を広げて行った手腕が見事です。
つくばには、豊富な人材、広い土地、東京に近いなどのアドバンテージがあるので、本気でやれば、本当の環境都市になれる、という話には、勇気付けられました。

(2) ヒッピータウン・ニューヨーク州イサカ市! 
  イサカ大学留学中に見たアメリカと環境(石原祥子)
ツクろーかるメンバーの石原さんが、イサカ大学に2年間留学した経験を話してくれました。イサカ大学は、アメリカのニューヨーク州の自然豊かな土地にあります。環境教育が盛んで、授業はディスカッション中心。クラブ活動でも、スローフードや学内有機農場など、学生による環境活動が盛んに行われているそうです。有名な地域通貨であるイサカマネーは、現在停滞中ということですが、環境意識が高く、地域活動が活発な都市だと感じました。
今後は、教育についてさらに学ぶため、スウェーデンのウプサラ大学へ2年間留学するそうです。どんなことを学んで帰ってくるか楽しみです。

(3) 自分で作る発電ファーム(松岡顕)
ツクろーかる代表の松岡が、現在DIYで建設を進めているソーラーシェアリングの紹介をしました。ソーラーシェアリングとは、農地の上に高い架台を設けて、その上に隙間を空けてソーラーパネルを設置し、農業と発電を両立させようというアイデアです。
荒れた山林の開墾から始めて、整地、ビニールハウス設置、基礎と支柱の設置、パネルの設置と、徐々に完成に向かって進んでいる様子をスライドショーで紹介しました。詳しくは、つくばソーラーシェアリングプロジェクトをご覧ください。

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夜は、千年一日珈琲焙煎所をお借りして、打ち上げを実施しました。ツクろーかるの前身の、ツクバthinkロッカショの創立メンバーが3人もかけつけてくれて、懐かしく、賑やかな宴会になりました。

常陽新聞にも掲載されました。
(松岡)


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Posted by tkl  at 00:00 │Comments(0)3周年記念トーク

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