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Posted by つくばちゃんねるブログ  at 

2010年08月28日

ミツバチの羽音と地球の回転 上映会お知らせ2




つくば市で10月24日に行う 『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会の続報を掲載します。

チケットの販売は9月11日ごろからの予定です。

また、当日のご参加はもちろん、上映会を一緒に作ってくださる方も歓迎しています。
ご連絡いただければ幸いです。
ttr<@>knk.web6.jp    ※< >を外してメールをお願いします。

※第1報から、講演会の時間が変更になりました。
※チラシは制作中です!出来次第、アップします~。


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 第2報 8月28日版

  『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会&鎌仲監督講演会
   ~自然エネルギーと農のある暮らし@筑波山麓~

                      千年先の未来 ツクろーかる
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約3年前に上映会を行った『六ヶ所村ラプソディー』に続き、その続編のドキュメンタリー映画 『ミツバチの羽音と地球の回転』の上映会をつくばで行うことになりました。

自然エネルギーや原子力発電、農業、漁業、地方で自然とともに暮らす・・
そんなことがテーマの未来を感じさせるドキュメンタリー映画です。

とっても元気な鎌仲ひとみ監督も講演に来てくれます!
講演の時間では、筑波山麓での自然とともにある暮らしについても考えます。

【日時】
 2010年10月24日(日)

 ①1回目上映:開場  9時30分、上映10時~12時まで

  ~13時30分までお昼休憩。
    となりのカフェ&菓子工房『ソレイユ』は予約制の限定ランチを営業~

 ②監督講演 :開場  13時、 講演13時30分~15時まで
  
 ③2回目上映:開場 15時30分、上映16時~18時まで

  ※スケジュールは変更となる可能性があります。

【場所】
 田井ミュージアム(つくば市神郡。地図は自然生クラブHPのアクセスマップ参照)
 定員60名(各回入れ替え)

【主催】千年先の未来・ツクろーかる 
     ttr<@>knk.web6.jp   ※< >を外してメールをお願いします。

【協力】NPO 自然生クラブ

【チケット】9月11日から、市内飲食店・雑貨店、メール等で販売予定。

【その他】映画についてはこちら  

Posted by tkl  at 10:02Comments(0)ミツバチの羽音

2010年08月25日

祝島を訪問して・・・

ツクろーかるのメンバーのうち、筑波大学の学生2人が、この夏、祝島を訪問してきました!
2泊3日という短い期間ではあっても、存分に祝島の魅力を感じてきました。
以下は、その旅を通して感じたこと、想ったことを文章にしたものです。
みなさんも、まだ暑いうちに、祝島のきれいな海で泳ぎに行ってはいかがですか?(^^)


★★★★



祝島(2泊3日)をふくむ、8日間の電車旅に行って来た。

祝島、という、山口県の瀬戸内海の小さな島のことを、初めて聞いた人も多いと思う。

最初に祝島に行こうと思ったのは、そこが原子力発電所の建設予定地だから。

原発の議論はすごい色んな問題と絡んでて結構むずかしくて、私は原発には反対派だけどその論拠とか、じゃぁ今後どうすんの?みたいな話については、「ごめんなさいもう少し勉強する時間をください」って感じなんだよね。


だからその議論はちょっとお休みにして・・・


28年間も反対運動をして、島の人々が守ろうとしているモノは、一体なんなんだろう?

という疑問をもった。

原発が出来れば、お金ももらえるし、雇用もできるし、高齢化した島に若い人も戻ってくるかもしれない。島にとって、メリットだってあるハズだと思う。だけど、依然、島民の9割は反対している。


島に入ったら、すごくのんびりしていて、原発が建つことを感じることもほとんどなく、文字通り、「昔の日本の田舎」というイメージにぴったりなところだった。私たちは民宿に泊まっていたのだけど、気づけば民宿のおっちゃん、漁師のおっちゃん、そしてかわいい3姉妹(小5、4才、1才)が適当に入り浸っていたり、
「下町」みたいに密集している家の間の小道で、隣近所で座って話をしているし・・・ごはんのおかずが余ったらお隣の家に持っていくし・・・

都会育ちの私としては、なんだか時代をまちがえたんじゃないか、みたいな気分になってくる。
だけどそれはいい意味で。
家族のつながりも地域のつながりもうすくなっている(と言われている)今の日本を悲しんでいた私にとっては、希望を感じさせた。



「人と人とのつながり」のほかに、もう一つ気づいたことがあって、それが、「過去と未来とのつながり」

たとえばさ、


1000年前から続いている、4年に1度の大きな祭がある。きっとこれからも続いていく。
おじいさんが切り開いてくれた棚田で、自分は孫に食べさせる米をつくる。
農業と漁業にほとんどの人が関わっている中で、「先祖代々守ってくれたきれいな海と大地を、自分たちもきれいなまま次の世代に渡す」という意識をもっていると思う。

そしてもちろん、豊かな食べ物の多くをとっている方が多い中で、「自然とのつながり」も言うまでも無く感じているはず。


たった2泊しかしなかったけど、祝島のことがすごく好きになった。
海も本当にきれいで、生物多様性のホットスポットと言われている地域。
海で泳いでいるだけで、すぐそばを魚が泳いでいった。
海の生き物にはめっぽう詳しくない私でも、あの海は汚したくないと思う。


「島の人々が守ろうとしているモノ」は一体なんなのか。


私は、ただその「くらし」ということだと思う。
数千年つづく暮らしを、そのまま子孫に引き継ぐこと。


先祖と大自然の偉大さみたいなものを、肌で感じれるからこそ、
自分の子や孫だけじゃなくて、そのずっとずっと先の子孫のことが、もう目に浮かぶんじゃないかなって思う。


うまく言えないけど、そのことを私はすごくうらやましく思うんだ。


説明できないけど、私は祝島に「未来」を感じたんだ。


原発が建設されたら、「なにか」が変わるのはたしか。
「なにか」が壊れるのはたしか。


海水より7度も高い温排水で自然は影響を受けるだろうし、

とれた魚が風評被害で売れなくなるかもしれない。

「おかげさま」の精神で助け合っている島の中で、「お金」の価値観が強くなることも心配。


今までは、ここに建つ原発の問題を、どこか他人事の中で、キレイごとの中で考えていたけど、実際に訪れたことで自分ごとに変わってしまった。



自分に何ができるのか、何をすべきかはまだ分からないけど、とりあえず、10/24(日)に筑波山のふもとの「田井ミュージアム」というところで行う、祝島を舞台とした映画「ミツバチの羽音と地球の回転」の上映会の企画と準備に、精一杯力を入れようと思う。



***

* 10/24(日)「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会について
     → http://tkl.tsukuba.ch/e91048.html
* 映画「ミツバチの羽音と地球の回転」について
     → http://888earth.net/news/
* 「祝(ほうり)の島」という映画!東京の東中野で9月10日(金)まで上映中だからお時間ある人はこちらもぜひ!!!
     → http://www.hourinoshima.com/


***


(S.I.)
  

Posted by tkl  at 16:13Comments(0)ミツバチの羽音